四門出遊
今回の作品は『四門出遊』というお釈迦様が出家をされた場面のお話を題材に、ともしえなりのアレンジを加えて作成しました。
この作品の主人公はお釈迦様だけではありません。一人の少女の生老病死とのであいが、この物語では描かれています。
生と死の現実を知らされ悲しみ苦しむ少女に、さとりを開かれたお釈迦様はどのようなお言葉をかけられるのでしょうか。
最後の少女とお釈迦様の場面は必見です。
老人と少女
シッダールタが門の先で出会ったのは老人と少女でした。
四つの門
門を進む度に、老人と少女のストーリも進んでいきます。
ブッダとして帰ってきたシッダールタ
数年後、さとりをひらき帰ってきたシッダールタは少女に語りかけるのでした。