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親鸞聖人影絵伝〜出家学道〜

親鸞聖人影絵伝

 

 今回の作品は、御絵伝・御伝鈔をもとに、親鸞聖人ご出家の場面を影絵として作成したものです。ともしえなりのアレンジを加え作成されています。
 物語は親鸞聖人が青蓮院の慈円和尚を訪ね、得度式を受け、比叡山に入るという物語ですが、その中で、従来語り継がれる内容とは少し異なった点があります。その一つは慈円和尚が
 散る桜 残る桜も 散る桜 ひとところにて いつかあわん
という歌を詠まれたという点です。本来この歌の前半部分は慈円和尚の残したものではなく、良寛和尚が詠まれたと言われています。そして、後半部分は慈円和尚が「いつか会わん」と「いつか」という言葉を使ったことに対し、親鸞聖人が「いつか」ではなく、今この時にも終えていかなければならない命であると、切実に慈円和尚に語りかけたという物語を強調するために、ともしえがオリジナルの句を付け加えたものです。

 

 このように、この物語は従来の御絵伝・御伝鈔の内容とは、少し異なったともしえオリジナルのフィクションであることをご了承ください。

 

 

青蓮院に到着


御絵伝をもとに作成されました。

 


この物語のキーポイントはやはり桜です。桜を中心に物語は進みます。

 

慈円和尚との出会い


慈円和尚との出会いのシーンです。

 

『散る桜残る桜も散る桜 ひとところにていつかあわん』

『明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐のふかぬものかは』



慈円和尚はこの歌で幼き親鸞聖人の心を知るのでした。

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